お芋の季節ですねーー！もうちょっと過ぎたかな？（笑）
皆さん、お芋、どうやって食べるのが好きですか？
私は断然、芋けんぴです。
芋けんぴって
芋けんぴの由来についてお話ししようと思います。
芋けんぴは江戸時代にはすでに存在しており、高知発祥のお菓子です。土佐日記を書いた”紀貫之”が持ち帰る際に体に良いことから「健肥」と記した説、「巻餅」からケンピという名前に変わったなど様々な説があります。また、芋けんぴの「けんぴ」は、高知県の郷土菓子である「ケンピ」が由来です。
また、芋けんぴの「けんぴ」は、高知県の郷土菓子である”けんぴ”が由来です。小麦粉、砂糖を水で練り合わせて焼いたお菓子で、芋けんぴと食感は似ていますが、使われている食材が異なります。
最近の芋けんぴは！
最近では、様々なフレーバーの芋けんぴがあります。塩、黒糖、黒ゴマ、芋けんぴショコラ、など！！太さや柔らかさ、形などそれぞれのお店によって違うのでとっても面白いです。
ダイエットにいいと書いてあるが
食物繊維 腸内細菌のはたらきを助ける効果があるとされているので腸内環境を整えてくれます。また、血糖値上昇の抑制や血液中のコレステロール濃度の低下などの効果が期待できます。
ビタミンB1 糖質を分解して、エネルギーとして消費するために欠かせない栄養素。糖質の摂取が多い食事が続くと、糖質を分解するためにビタミンB1が消費されるため、ビタミンB1が不足しやすくなります。
ヤラピン さつまいもを切ったときにジワッと滲み出てくる白い液体を「ヤラピン」という。ヤラピンは古くから緩下剤（お通じをよくする薬）の効果があるとされ、食物繊維とともにお通じの改善に役立つ。
など、豊富な栄養素を含んでいるのがさつまいも。
ダイエットに効果あり！？
芋けんぴはダイエットに効果がある、と書いてあるサイトを見たことがあります。私の体験談から言うと、「ダイエットに効果あり」というのは疑いがあります。
私は一時期、芋けんぴに猛烈にはまり、一週間朝晩を芋けんぴで過ごしました。な、な、なんと、、、一週間で３㎏増加しました！！芋けんぴってカロリー半端ないんですよ！！みなさん、食べるときは必ず裏の表示を見てください！！（笑）
計画性をもって、芋けんぴを食べましょう。
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